40代サラリーマン禁煙してます!

禁煙は簡単にできる!

禁煙の道は1回にして成らず

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禁煙しようと思って1回チャレンジしてみたが、我慢できずに失敗してしまった。という人はかなりいるはず。今回はそんな人に見て欲しい記事です。

 

・禁煙は何回も挑戦するべき

今回は「ローマの道は1日にして成らず」ということわざをパクってみました。この意味はローマ帝国という国を築くには何百年もかかったということで、立派なことや物は長年の積み重ねがあって完成するという意味です。

 

禁煙も同じで1回で成功する人もいるでしょうけど、何回も失敗して現在も喫煙者という人もいるでしょう。

 

1回だけ禁煙にチャレンジして失敗して、もう自分には禁煙ができないと思ってる人で、まだ少しでも禁煙したいなと思っているなら、何度でも挑戦してみるべきです。

 

タイトルの通り、禁煙は1回だけで成功しないので、何回も挑戦するべきということを伝えたいです。

 

禁煙失敗したことを経験にして、なぜ失敗したのか、1番辛かった時期はいつだったのか、何を考えたらタバコのことを考えず気を紛らすことができたかということを考えて再度挑戦しましょう。

 

意外に私のように何回も禁煙に挑戦してる人もかなりいます。

 

1度失敗した直後って、また禁煙チャレンジするにはある程度期間をおいてからではないと再挑戦するのは厳しいです。しばらくはもう禁煙できないなと思ってしまいます。

 

ただまだ2,3日しか禁煙したことないとか1週間しかできなかったとかいう人は禁煙の経験的には無いに等しいです。禁煙のステージ1もクリアできてないです。ちょっとだけ禁煙して苦しかったからすぐ吸ってしまったというところでしょう。

 

ここで諦めてる人はまだ禁煙する目的をしっかり持ってなかったと思います。もう一度、何で禁煙しようと思ったのか、禁煙できたらどうなりたいのかということを考えてみる必要があるあります。

 

禁煙は誰でもできます。しかも禁煙できる人が意思が強いわけではありません。どんなヘビースモーカーでも禁煙に成功した人はいっぱいいます。もともと男性の喫煙率は80%あったのです。現在の男性の喫煙率は30%きっています。あなたの近くにいる禁煙者を思い出してみてください。その人はあなたより意思が強そうですか?あなたとそんなに変わらないはずです。むしろ自分より意思が弱そうな人が禁煙に成功してる人いるいませんか?

 

禁煙にチャレンジして失うものは全くありません。「自分は無理だ」と諦めるのではなく、自分より意思が弱そうなアイツが禁煙したんだから、自分も禁煙できると思ってください。

1回試して無理だったからもうできないではなく、最初失敗したけど、2回目チャレンジしてみたら、そんなに辛くなかったということもあります。

 

・禁煙はタイミングも重要

禁煙は禁煙の意思をしっかり持つことも必要ですが、タイミングも重要です。

 

禁煙の施設ではあなたはタバコ吸わないですよね。そこは病院かもしれないし、海外旅行の飛行機かもしれません。そんなとこではさすがにタバコ吸わないでしょう。禁煙場所ではあなたはタバコを吸わなくても大丈夫なはずです(内心は吸いたいでしょうけど)。例えば入院したとか海外旅行へ行ったとかのタイミングで禁煙をするのも賢いやり方です。そんなタイミングがあると意外にすんなり辞めれる時もあります。

 

この前の禁煙ではすごく辛かったのに今回そうでもなかったということもあるかもしれません。

 

何回でも言うように禁煙して1番辛い時期は2,3日、そして禁煙始めてから1週間くらいが1番重要な時期です。

ここを過ぎると体ではニコチンを欲しません。心理的に今まで吸ってたタイミングや場面だったりで欲しくなる心理的欲求により欲しくなるだけです。

 

ただ禁煙してから何年かたってても1本吸ってしまうとまた喫煙者へと戻ってしまうので注意です。

 

ちなみに私の周りでも禁煙3ヶ月終わって安心したのかタバコを吸ってしまったという人がいますが、今回だけタバコ吸おうと思って買ったと思います。しかし、その人はたぶんこのまま喫煙者に戻ると思います。1本お化けにやられてしまったのでしょう。

 

少し長めに禁煙できてる方もくれぐれも「1本お化け」には注意してください。

 

私の経験上、しばらく喫煙者に逆戻りになってしまいます。

 

まあ、それでも以前、禁煙できなかったからもうできないと思わず、少しでも禁煙したいと思うなら、タイミングを見計らってチャレンジしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

禁煙中の最大の敵「1本お化け」

 

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禁煙中の最大の敵「1本お化け」とは?

この記事のタイトルは大袈裟なタイトルにしてますが、私が度々「1本お化け」と言ってるものの正体はは禁煙中の「1本だけ吸っていいだろう」という欲望です。

 

なぜ、「1本お化け」と名付けたのか?というと、禁煙中に度々出現し、それに負けて1本吸ってしまったら、1本で済まず、そのまま禁煙失敗となってしまうからです。

 

この前の記事に書いた禁煙の理由をしっかり持って、いざ、禁煙となってから、この「1本お化け」との戦いになります。

「1本お化け」の出現率の高い順と対処法

 

1.禁煙初日

禁煙初日は、当然出現率多いです。

例として、寝て起きてから禁煙開始となった場合で考えます。

朝起きてから、まず現れ、朝ごはん食べて、また現れ、通勤の支度し終わって、さあ一服。と朝から次から次へと顔を出してきます。

この辺は禁煙したばかりで、さあやめようと思っているのでなんとか乗り切れると思います。 

その後、昼食食べた後くらいが「1本お化け」山場となるでしょう。

その後も仕事して、ちょっとした隙に「1本お化け」は顔を出してきます。

仕事終わった後、夕食を食べた後と家に帰って落ち着いた時、寝る前と常に顔を出してくるので、もうシカトするしかありません。

 

2.禁煙2,3日目

この2,3日目が「1本お化け」との戦いの最大のヤマ場になります。

 

初日よりは出現率は減ると思います。ただ「1本お化け」が顔を出してくるときはかなり強烈になってます。

「1本お化け」はあらゆる手を使って喫煙者に戻そうとしてきます。

『喉から手が出る』という表現がわかるようになるくらいの時もあるくらいです。

この2,3日で「1本お化け」に屈してしまうと、最初の1日目の苦労の意味が全くなくなってしまいます。

ちょっと、考えてみてください。喫煙者が1日タバコ吸わない状況ってありえません。それをあなたは乗り越えたのです。

ここで、屈してしまうと全く1日目の意味がなくなってしまいます。

なんとか耐えて意味あるものにしましょう。

それでも、どうしても欲しいと思ったら、タバコを吸わず、「ニコレット」のようなニコチンガムをかじってください。このニコチンガム、ハッキリいってまずいです(笑)。舌がピリピリする感じがあります。ただその舌の感覚は最初の頃だけでかじっていればだいぶ薄れます。

 

ニコチンガムはニコチンが含まれているので、これをすることにより「1本お化け」の力はよわまります。禁煙中、なるべくニコチンは取り入れない方がいいですが、もうダメだと思った時に試すようにしましょう。

 

3.禁煙4日目から1週間くらいまで 

この期間は初日と2,3日目に比べたらかなり「1本お化け」の出現確率は減ってきます。

ただまだまだ出現してきます。この頃だと2,3日目に比べると誘惑は少し和らぎます。

いつも吸ってたタイミングに「1本お化け」は現れ、あなたを喫煙者に戻そうとしてきます。

 

ただ2,3日目はニコチン切れの禁断症状のピークであり、それが過ぎてるので、体としての禁断症状は和らいでます。

 

習慣によるいつもタバコを吸ってた状況になった時にタバコを吸いたいと思ってしまいます。

ここで「1本お化け」に屈してまうと、せっかく1番辛かった状況を乗り越えたのにその辛い状況が無意味になってしまいます。

この期間にタバコを吸ってしまって、失敗してしまうケースが1番多いのかなと思います。

タバコを2,3日吸わないってことは喫煙者にはもうできないでしょう。ここで吸ってしまえば、もう禁煙は失敗です。なんとかこの1週間を乗り越えれば禁煙成功に近づきますので、タバコを吸いたくなったら、キシリトールガムをかじって代用しなんとか1週間を乗り切りましょう。

 

4.禁煙1週間〜

禁煙1週間以上超えたら、「1本お化け」の出現率はかなり下がります。

1週間目、2週間目、1ヶ月目、2ヶ月目といった節目に少し強く現れることはありますが、かなり勢力は弱まってます。

1週間乗り超えたら、節目節目に「1本吸ってもいいだろう」というのをクリアしていければ禁煙は難しかありません。

ここで、大事なのは心の隙を作ってしまいついつい吸っちゃったということがないように気をつけなければなりません。

1週間超えて禁煙したのに1本のせいで今までの苦労は全く無意味となってしまい、それだったら禁煙しない方が良かったとなってしまいます。

無駄にストレスを溜めて禁煙してたのが無駄にならないよう気を引き締めましょう。

 

禁煙2ヶ月以上続けれたら、日常的に「1本お化け」は出てきません。タバコを意識することもなくなってます。

もし、まだ意識に出てくるとしたら、禁煙を始める時にやめる理由をしっかり持ってないことが原因で辞めれないのだろうと思います。

 

禁煙する理由をしっかり思い出して、なんとか禁煙できたと言えるようになりましょう!

時間がたてばタバコのことなんか忘れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

禁煙で1番大事なこと。タバコをやめる理由をしっかり持つ。

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今回は禁煙をやめるにあたって一番大事なことは何かということについて話題にします。

タイトルにも書いてある通り、禁煙する時に1番大事なことはやめる理由をしっかり持つことです。

 

ただ漫然に「タバコやーめた」と思っても簡単に禁煙はできません。

 

以前の記事「禁煙を成功させる2つのマインド」にも書いてます。

 

なぜ、やめる理由をしっかり持つ必要があるのかということについて考えます。 

 

1.誘惑に負けてしまう

タバコはコンビニとかで気軽に買える物です。気軽にタバコやめようと思ってやめたとしましょう。

喫煙者はニコチン中毒でニコチン依存者です。体からニコチンがなくなると体がニコチンを要求します。この強い欲望に打ち勝つめにはタバコをなぜやめるのかをしっかり持っていないと屈してしまいます。

 

脳がドーパミンを出して気持ちいい感覚が欲しいために体にニコチンを要求します。その欲望はかなり強く、やめる理由をしっかり持つ必要があります。

 

やめる理由が経済的なことだとするとタバコ代1ヶ月15,000円もったいない、別のものに使いたいもしくは節約するぞというしっかりとした気持ちで欲望に打ち勝つしかありません。理性をしっかり持つことにより、タバコに手に行くところを心でシャットアウトできるのです。

 

タバコをやめる理由はあなたが思ったことです。「最近、タバコを吸いすぎて喉があまり調子よくない、タバコを少なくしようもついつい

吸ってしまう、体に良くないしやめてみよう」でもいいです。あなたは喉の調子を良くしたいと思ってタバコをやめたという心をしっかり持っていれば、体がタバコを欲してもここで吸ってしまうとまた喉の調子が悪くなる。だから吸うのを我慢しようとなるはずです。

 

やめる理由をしっかり持っていないとどこでも手に入るタバコをやめることはできません。欲望に屈してついつい1箱だけならいいだろう、人から1本だけもらってもいいだろうと思ってしまいます。

 

全ての依存症は必ずちょっとだけならいいだろう、今日だけならいいだろうという言い訳を作ってその行動をやめることはできません。

 

これは悪いと思ってても都合のいいことだけ考えて行動してしまいます。依存症に打ち勝つにはそれを断つしかないのです。その行動を断つにはやめると思ったしっかりとした理由が必要になってくるのです。

 

2.継続するのに必要

禁煙を継続する上で、やめる理由をしっかり持つことが必要です。

今までと違う行動をするにはしっかりとした考えが必要になってきます。

 

ダイエットしようと思ってもなかなか続かなかったことはないでしょうか。明日からジムに行って体を鍛えようとして何日かしてそれほど結果が伴わないので、ついつい3日坊主で終わってしまったという経験は誰にでもあるはずです。明日からやろうとか先延ばしにして色々理由を作りなかなか継続することができないのではないでしょうか。

 

動物は変化に弱いです。今までしてなかったことを実施するということはかなりの理由がなければ継続するのは難しいです。

今までと同じ行動、余計な行動をしないで平和を保ちたいという欲望が動物である人間にはあります。変化を嫌うのです。

だから、苦労を伴う、今までと違う行動にかなりの抵抗があります。

 

では、変化した行動をするにはその行動をするための強い理由が必要になってきます。

喫煙者がタバコをやめるという今までと違った行動をするにはタバコをやめる理由をしっかり持ってないと、やめるという変化を続けることができなくなってしまいます。

 

以上、2つのことから禁煙するにはタバコをやめる理由をしっかり持つということが一番大事になってきます。

 

やめる理由をしっかり持っていて、誘惑に負けそうになった時、禁煙を継続する気が無くなった時に自分がタバコをやめようと思った理由をもう一度考えてみてください。

 

1本くらいいいだろう、1本だけ吸ってしまって、それからまた吸わないようにしようと思うことは禁煙中よくあります。

 

その時に再度やめようと思った理由をしっかり思い出して、今やめなければ変われないとしっかり考えて禁煙を続けてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ヘビースモーカーがなぜタバコをやめようと思ったか(後編)

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ヘビースモーカーであった私の禁煙体験談をお伝えしようと思います。少し前に下記の内容で(前編)をお伝えしてます。今回は後編をお伝えします。

 

 

 


私はどのようにして禁煙を開始して、なんで失敗したのかの体験談になってますので、禁煙チャレンジしようと思ってる人の参考にしてください。

 


・3回目は6年前

3回目の挑戦は6年半前に同じ会社で職種変更した時です。この時は職種変更することで1週間ほどの期間の研修をしなければならなくなった。研修は研修所に泊まり込みで喫煙時間が決まっているためストレスになるだろうと思い、研修行く前に辞めようと思ったのが3回目の禁煙チャレンジとなった。

ただ実質はこの前にも何度かチャレンジしてるはずだがかなりの短期間しか禁煙できずにいたはずです。

 


この時もそこまでタバコを止めるのに苦労した記憶はないです。ただタイミングは見計らってやめていて、土曜日・日曜日と休日から禁煙スタートしてたと思います。

このブログでは何度か話してる通り、禁煙する際は最初の2,3日が非常に重要になってくるので、なるべく喫煙の環境がないところからスタートしなければ禁煙スタートした途端失敗したりする羽目になってしまいます。

 


この時も順調に禁煙できてたんだけど、目的だった研修が終了した日に先輩と飲みに行くことになって、研修からの開放感と研修期間のタバコの制限がストレスになると思ってやめていため、急にストレスから解放されたことから、ついついアルコールを飲んで1本お化けに屈してしまった。

 


・4回目は1年半前

もう何回禁煙するんだよと思われても仕方ないくらい禁煙チャレンジしてるんだけど、この時は正月に入って2、3日目のタイミングを見計らって禁煙にチャレンジ。会社に行かない時を見計らって禁煙開始しました。

晦日と元旦は親戚の集まりとかあるので、そこからチャレンジすると必ず失敗するので、それが終わって、喫煙者がいない状況での禁煙スタートです。

 

前のブログで禁煙への3つの成功法則でも禁煙はタイミングと言ってます。

詳細は次をみてください。

 

 

この時は5ヶ月くらい禁煙してたんだけど、禁煙4ヶ月目に転勤、違う場所に行って飲み会に参加、4人中私以外はタバコ吸ってて、またもやもらいタバコをしてしまった。

異動した後とかはどうしてもコミュニケーション取るために深酒とかしてしまう傾向にあり、精神的にも環境が変わるのはかなりの負担があるのか、ついつい1本お化けに負けてしまう傾向にあります。

いつも失敗は飲み会からです。

 

・5回目は3ヶ月前

今回のきっかけは金曜日の日に一緒にタバコを吸ってる同僚がタバコやめようかなと言い出したので、いいきっかけだなと思い、「禁煙対決しよう」と決めた。

勝負は1年、1年後タバコ吸ってなかった方に5000円を与えるという方法で勝負でした。

なぜ1年にしたかというと1ヶ月にしてしまうと1人吸ってしまうと勝った方がお金をもらって、そのまままた喫煙しそうだと思ったからです。

やはり、私の同僚は1ヶ月で、断念してしまいました。

 

私はそのまま禁煙続けれています。いいタイミングを作れて禁煙できたなと思ってます。

 

何回も言うように禁煙を実行に移すにはタイミングを作ることが大切です。

それと続けるには続けやすくする方法も考えなければなりません。

禁煙初期の段階でも喫煙者とどうしても仕事しなければならなかったりする場面はよくありますが、私はその時はこう思うようにしてタバコを吸わないようにしています。

「ラッキー、副流煙が吸えるから少し禁断症状を和らげることができる」

 

こんな感じで禁煙開始して3ヶ月がたとうとしているところです。

もう間違っても1本お化けに負けてタバコを吸い出すことにならないようにしたいです。

現状はタバコに手を出す気はもう一切ありません。先週くらいに急にタバコを吸いたくなったというのがあったけど、そこを乗り越えて禁煙続けてます。

 

今回は私の禁煙チャレンジ&失敗、トライ&エラーの経験談「ヘビーヘビースモーカーがなぜタバコをやめようと思ったか(後編)」をお伝えしました。

続「ポヘミアン・ラプソディ」で話題!「ロケットマン」を観てきた

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出展:https://rocketman.jp/news/

お題は「続ボヘミアン・ラプソディ」としているが話は続ではない。続とお題にしたのは「ボヘミアン・ラプソディ」のデクスター・フレッチャー監督が、「ロケットマン」で監督をしているからです。また制作総指揮はエルトン・ジョンです。

ロケットマン」はエルトン・ジョンの自伝の映画で、私は全盛期のエルトンジョンはあまり知らないのですが、「ボヘミアンラプソディ」が圧巻だったので観てみたいと思いました。

ちなみに私は月一くらいの感覚で映画見ています。本日は禁煙とは全く関係ないですが映画のことを話します。

安心して下さい、この記事はネタバレなしです

 

・「ロケットマン」はミュージカル映画

ロケットマン」は「ボヘミアン・ラプソディ」よりミュージカル映画に近い映画です。全般的にミュージカル映画のつくりとなってます。

私は睡眠不足がたたったのと、ミュージックが常に流れていたので、なんと10分くらいで眠ってしまい、最初の20~30分くらい見逃してしまいました(笑)

エルトンジョンの幼少期からデビューする頃くらいまでを見逃してしまいました。デビューするのしないのくらいから目が覚め、それからは見入ってしまいました。

その後はなんとか起きてましたよ(笑) 

私は全盛期時代のエルトン・ジョンを知らなかったので、エルトンがかなりのド派手なパフォーマンスをするのをはじめて知りました。またパフォーマーとしてクイーンのフレディ・マーキュリーと並んで観客を盛り上げる力がある人だったということがわかりました。

エルトンもフレディ(クイーン)も才能に溢れているためか、酒やドラッグに溺れてしまうのと2人とも孤独を感じてしまうってところが共通してます。

 

・最大な魅力は音楽

この映画の魅力は全編的に音楽が流れているところにあります。

映画館で見る映画にふさわしいでしょう。

音楽の迫力はレンタルDVDやネットもしくはTVで見る派の人には伝わらないところがあります。

私は1970年代生まれで洋楽を聴くようになったのは大学生の時なので、エルトンジョンの全盛期はあまり知らないです。知らない歌もかなりありましたが、音楽の迫力は伝わってきました。

しかもエルトンをする演じるタロン・エジャトンキングスマンの主役)が、(日本語でエジャントン→エガートンと表記される場合もあり)吹き替えなしで歌ってるみたいです。歌手にも負けないの歌声を披露しています。

音楽好きな人には是非映画館で見て欲しい映画です。

 

・映画のストーリーは平凡

ミュージカル映画として作っているので、映画のストーリー的には平凡かなと思います。「ポヘミアンラプソディ」と似てる部分があるので、「ボヘミアン・ラプソディ」を見た後に観ると特に優れているところはないかなと。

内容もインターネットの情報で確認すると時間が多少前後して作ってあるところがあるそうです。オーディションの時に歌った歌は違ったとか、結婚する時期が少し違うとかあるようです。

人の入り方も「ボヘミアン・ラプソディ」よりも少ないのかなというところでした。

でも「ボヘミアン・ラプソディ」は公開日翌日に見たけど、今回は1週間後だったのでその違いはあるかもしれません。

なるべくネタバレ無いようにしてるのでこの辺で。

 

とはいえ、音楽的には魅力ある映画なので時間があったら足を運ばれてはいかがでしょうか。

今回は私の趣味の映画の話でした。

 

私はまもなく禁煙3ヶ月となり、タバコもすっかり気にならなくなってしまい。話題が趣味に走ってるブログとなってしまってますが今後ともよろしくお願いします。

それは禁煙80日目に突如起こった

 

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この前のブログにも書きましたが、最近、睡眠障害に陥ってるミッチです 。

今までの快眠がウソだったように2ヶ月前から睡眠不足気味になっております。

 

禁煙80日目に何が起こったかといえば、禁煙2カ月過ぎてから、タバコのことは一切吸いたいと思わないし、頭によぎることもない存在でした。だがしかし、禁煙80日目に久々にタバコを吸いたくなる衝動を感じました。その日は朝にも少し吸いたいなと思ってましたが、夕方にはもっと強くタバコを吸いたいと思ってしまいました。

 

特に強いストレスを感じたわけではなく、通常通り仕事してただけなんですけど、急にタバコのことを思ってしまいました。

 

実はこれ禁煙あるあるで、私の場合、禁煙して3ヶ月目くらいにお酒を飲んでついついタバコを吸ってしまい禁煙失敗ということがよくあります。禁煙3ヶ月目になると普段、タバコを吸いたいと思わないため、「1本だけなら、いいだろう」という、1本お化けがたびたび出現するようになってきます。この誘惑に負けてしまったことは何度もあり、注意な時期に差し掛かってるなと感じました。

 

今回はガムをかじって誘惑をなんとか逃しましたが、今月は何回かそんな思いをするだろうと思います。これは過去の経験上よくあることだと認識してます。

 


1本お化けに対抗する方法

1.喫煙者に近づかない

「1本だけいいだろう」という気持ちになってきたら、なるべく喫煙者とは行動しないようにしたほうがいいです。やはり、仕事のストレスやその他のストレスでタバコを持ってる人が近くにいると、誘惑が多いにありますので、そこには近づかないようにしましょう。

 

ちなみに私は次の日に喫煙者と仕事で一緒だったのでそれなりに辛く感じてしまった(笑)

 

 

2.飲み会は避ける

飲み会だとアルコールが入って理性がなくなってしまうので、誘惑に負けてしまう確率が高くなってしまうので、なるべく行かないようにしましょう。

禁煙3ヶ月目は経験上、重要な時期となっていて、誘惑されやすいし意思が揺らぐ時期なので、誘惑に負けそうなところに行かないようにしましょう。

もちろん、周りが非喫煙者の飲み会だったら出席しても誘惑は少ないと思いますので参加してもいいかも。

 

とりあえず、ちょっと吸いたいなと思うようになったら、徹底的にタバコの誘惑が多い場所は避けるようにしましょう。

これは使える!睡眠アプリの紹介

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私はここ最近全く睡眠に問題を感じてなかった。しかし、なぜかタバコをやめたタイミングで眠りについた後、起きる時間よりかなり早くて目が覚めたり、途中で目が覚めて寝れないといった状態に悩まされている。

通勤時間がかかるのとあまり電車の本数がないのでかなり早い時間に起きてますが、それも災いして夜中に途中で目を覚ましてしまうと寝れないことにかなりのプレッシャーがかかって余計寝れない状態になってます。

 

そのおかげでなかなかブログをして更新できなくなってしまい申し訳ありませんでした。

 

そこで、もしかしたら自分はSAS(無呼吸症候群)なのではと疑ってみて、何かわかる方法はないかなと思ってたところ「Sleep Miester」というiPhone用のアプリを全く見つけた。

 

このアプリの特徴

1.眠りの浅くなったタイミングでアラームを鳴らす

 

人間はレム睡眠とノンレム睡眠とを繰り返しますがレム睡眠を見計らってアラームを鳴らすので目覚めが気持ちいいという特徴があります。起きる時間を30分間指定して眠りが浅い時にアラームが鳴る設定ができます。

例えば6時頃に起きたいなら5時30分~6時を指定して、その間のレム睡眠時を見つけてアラームを鳴らすということです。

レム睡眠とノンレム睡眠をどのようにみているかというとiPhoneに内蔵されている加速度センサーで人の体動を感知しレム睡眠、ノンレム睡眠と判断します。

ベッドの上枕元に置けばいいみたいですが、置く場所によってはレム睡眠、ノンレム睡眠がちょっと違うかなと思うこともあります。そこは加速度センサーを使用してレム睡眠とノンレム睡眠を検知してるみたいなので大まかに見れると言ったところでしょう。

 

2.いびきや寝言を録音できる

 

自分の寝てる時に物音した時を感知して自動録音してくれる。寝てる時の状態がわかるので、無呼吸症候群なのかどうなのか呼吸が止まってるときがあるのかとかを調べることができます。

自分が寝てる時は誰か横で寝ていれば状態を教えてくれるかもしれませんが、どの状態なのかはやはり音を聞けたほうが判断しやすいでしょう。

その点、このアプリは寝ている間の音を拾い録音してくれるので、自分の寝ている時の状態がわかります。

 

3.iPhoneのヘルスケアと連携できる

 

このアプリ、さらにいいのはiPhoneのヘルスケアと連携してくれるので、1日の睡眠時間とかを記録できるので、非常に使いやすいです。iPhoneのヘルスケアアプリは歩いた距離や歩数もわかるので非常に重宝しておりますが、さらに睡眠時間も記録できる優れモノになっています。

 

以上、3つの特徴で非常に使いやすいアプリです。

睡眠に問題を抱えてる人は使ってみてください。

 

今回は禁煙とは関係ない話でした。

今度は禁煙に関係する話をしてしたいと思いますのでよろしくお願いします。