ニコチン支配からの卒業

タイトルを尾崎豊の「卒業」の歌詞を真似てみました（笑）

禁煙はタイトルの通りニコチンに支配されている体からの卒業です。

ニコチンを体に取り入れてる限り、私たちは自由ではありません。ちょっと、大袈裟な言い方になってますが、考えてみてください、タバコ吸おうと思った時、タバコが切れてたら、コンビニに買いに行きますよね。いつ何時も朝早くても夜遅くてもシケモクで我慢できればいいけど、できない場合は買いに走ってしまいます。

それだけニコチンの支配力は強いです

喫煙している限りこの支配から逃れることはできません。タバコが吸えない状況が続いた時も早くタバコ吸いたいと思い、喫煙場所を探さなければならないという状況になってしまいます。

タバコはリラックスできるしスッキリすると思ってるかもしれませんが、タバコ吸えないと逆にストレスを感じていることになります。

誰しも人間がタバコを吸ってると思いこんでますが、実はタバコというよりニコチンに支配されてしまってるのです。

さらに2020年４月より改正健康増進法が施行されるため喫煙場所はかなり限られてきます。

喫煙場所を探す手間もかかってしまい、喫煙者にはさらなる過酷な状況が待ってます。

ニコチンの支配から卒業して自由に生きましょう！

私は何回も禁煙を実施し、3カ月、4ヶ月で挫折したり、もっと、短い期間でニコチンに敗れてる身です。

ただそれだから、いつ頃まで辛いのか、いつ頃楽になるか、どうしたらタバコから離れることができるかを他の人よりも知り尽くしてるつもりです。

ただいまも何回目かの禁煙にトライしてます。1ヶ月ほどたつと、ほぼタバコを吸いたいという気持ちは無くなってます。次に気をつけるのは3ヶ月目過ぎに来る１本だけなら別に吸ってもいいんじゃないかという強い誘惑です。

3ヶ月たってるともう全くタバコを吸わなくてもよくなってます。だから、余計に１本だけなら大丈夫と思い込み、その誘惑に負け、今、私はここにいます（笑）

このブログを書いてるのは自分への戒めと禁煙してる人、またはこれから禁煙したい人の力になりたいからです。

現在、タバコの禁煙日記も別途作成中です。

この日記にはどの時期にどのくらいタバコ吸いたくなったとか、ほかの禁断症状が出てることを書いてます。

いつか、公開したいと思ってます。まだまだ禁煙チャレンジ中なので、ある程度時期がきたら、日記も公開しようと思ってます。