40代サラリーマン禁煙してます!

禁煙は簡単にできる!

喫煙はコミュニケーションツールと言えるのか

禁煙の話をしてるのにこんな話をするのはちょっとと思いますが、私が禁煙に失敗した時のシュチェーションについて話します。


私は何回も禁煙にチャレンジし、3ヶ月や4ヶ月目に失敗してることを繰り返してます。また禁煙に失敗してる状況は非常に似ています。禁煙した後、なぜか3ヶ月、4ヶ月くらいに会社の異動がありました。これは全くの偶然で禁煙したから異動になったわけではない(笑)


そこで、異動したばかりにの異動した先の上司にちょっとタバコ吸って話するかみたいな状況になったり、飲みに行ってコミュニケーション取るためにタバコをもらい吸いをしてしまってまた喫煙者に戻ることが多いです。また私の勤めている会社自体喫煙者多めだと思います。


現在は建物内が禁煙の場所もかなり多くなってるとは思いますが、ビルに喫煙所があったりします。そこで喫煙者はタバコを吸いに行って、同じ部署、他部署の喫煙メンバーとコミュニケーションが取れたりしました。

タバコを吸う喫煙場所が一つのコミュニケーションをとる場所になったりしてたのも事実です。タバコを吸いながら、仕事の話ししたりプライベートの話をしてみたりで喫煙者同士の憩いの場所になったりしてました。


禁煙しない理由にコミュニケーションがとれなくなるという理由もデータ的にはあるみたいなくらいです。


ただ今後は建物内禁煙が増えつつあるためコミュニケーションをとる喫煙場所が少なくなってきていくと思うので、タバコをコミュニケーションツールとして使うのは難しくなっていくのではないでしょうか。


ですから、タイトルでいう喫煙はコミュニケーションツールとはどんどん言えなくなっていくでしょう。また喫煙者もかなり減っていますし、これからはコミュニケーションを理由にタバコを吸うということもなくなっていくと思います。


喫煙自体がコミュニケーションツールというより、喫煙場所が少なくなり喫煙者も少なくなっていくので、これからは喫煙者はますます居場所が制限されて肩身が狭くなっていくことでしょう。