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こんなに高いの!非喫煙者が配偶者でパートナーに「タバコをやめてほしいと思ってる」割合は80%

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写真引用:国立がん研究センターの家族のタバコ意識調査より

 

あなたが喫煙者で配偶者が非喫煙者の場合、相手はあなたに「タバコをやめて欲しい」と思ってる割合はなんとおよそ80%です。

このデータの出展は「国立研究開発法人 国立がん研究センターの家族のタバコ意識調査」(令和元年5月31日)です。2000人くらいのアンケート調査の結果みたいです。詳細は国立がん研究センターのホームページを参照して下さい。

 

非喫煙者の夫、妻は喫煙者に理解しつつも本音はやめて欲しいと思ってるはずです。しかもこのアンケートの結果によると喫煙者で配偶者がが喫煙者の場合、やめて欲しいと思ってる割合が20%くらいいることになってます。私の勝手な検証ですが、一緒にタバコをやめたいと思ってる人が意外に多いという結果でしょう。

 

禁煙挑戦が失敗した3例にも書いた通り、一緒に住んでる家族に喫煙者がいたら、かなりの確率で失敗するでしょう。

 

 

一緒に禁煙に挑戦しなければかなりの確率で失敗すると思います。

もし、夫婦で禁煙に挑戦したとしてもどちらか1人が失敗してしまうとまたどちらも禁煙失敗する可能性は高いでしょう。もし、どちらか一方でもタバコをやめることができたら、次は温かい目でパートナーを見てあげて、次の禁煙チャレンジした時はサポートしましょう。

 

・パートナーが非喫煙者ならほぼ「タバコをやめて欲しいと」と思ってる

口に出して「タバコやめてよ」と言う人もいると思うけど、あまり言い過ぎて喧嘩になったことある人もいそうですね。

相手は口に出して言う言わないに関わらず、「タバコをやめて欲しい」と思ってる人がほとんどではないでしょうか。

 

今タバコをやめて欲しいと思ってる一番の理由は経済的な理由からだと思います。1日1箱で1ヶ月15000円、年間18万円の節約が出来ます。こんなに費用が浮くなら代わりにリッチな家族旅行はできるだろうし、2、3年で、高級な自動式の腕時計を買うことができる。10年で考えれば新車1台変えてしまう。そんだけタバコ代は経済的に無駄になっています。

 

次にやめて欲しい理由は家がヤニがついたり臭くなったりするのが嫌だからではないでしょうか。ただ、ヤニや臭いは加熱式タバコであれば問題解決できるでしょう。また、家ではタバコ吸わないと言う人もいるかもしれませんね。ただ家であんまりタバコ吸わなくて済むなら、そのままやめてしまった方が楽だと思います。家で吸えないと思いタバコを我慢するのもストレスになるはずです。タバコを吸わなければそんなストレスは全く感じずにすみます。

 

この記事を見て、非喫煙者の配偶者がいるなら本音はタバコをやめて欲しいと思ってることを考えてみてください。

 

ちょっとでも禁煙の事を考えたことがあるならパートナーのためにも是非挑戦してみてください。禁煙はタイミングなので、この記事を見たこともいいタイミングだと思います。

 

禁煙は思ってるより難しくありません。失恋とかと一緒でタバコを吸わなくても時がタバコを忘れさせてくれます。私みたく何度も失敗して精神的に弱い人間でも禁煙して1ヶ月や2ヶ月たつと、タバコを吸いたいとか意識することはなくなっていきます。

 

私は2ヶ月と10日ほど禁煙してからたちますけど、今は全くタバコを吸いたいと思いません。タバコを吸わなければストレス解消できないわけでもないし、タバコ吸うことがリラックスできるわけでは今はありません。むしろ、今はタバコにお金をかける方がもったいないと思うし、タバコを吸うことによって、常にタバコがない生活をしなければならない方がストレスに感じます。

 

ただ、普段そう思っても1本だけならいいだろうといつ思うかわかりませんので、それには最大気をつけなければなりません。