続「ポヘミアン・ラプソディ」で話題!「ロケットマン」を観てきた
お題は「続ボヘミアン・ラプソディ」としているが話は続ではない。続とお題にしたのは「ボヘミアン・ラプソディ」のデクスター・フレッチャー監督が、「ロケットマン」で監督をしているからです。また制作総指揮はエルトン・ジョンです。
「ロケットマン」はエルトン・ジョンの自伝の映画で、私は全盛期のエルトンジョンはあまり知らないのですが、「ボヘミアンラプソディ」が圧巻だったので観てみたいと思いました。
ちなみに私は月一くらいの感覚で映画見ています。本日は禁煙とは全く関係ないですが映画のことを話します。
安心して下さい、この記事はネタバレなしです
・「ロケットマン」はミュージカル映画
「ロケットマン」は「ボヘミアン・ラプソディ」よりミュージカル映画に近い映画です。全般的にミュージカル映画のつくりとなってます。
私は睡眠不足がたたったのと、ミュージックが常に流れていたので、なんと10分くらいで眠ってしまい、最初の20~30分くらい見逃してしまいました(笑)
エルトンジョンの幼少期からデビューする頃くらいまでを見逃してしまいました。デビューするのしないのくらいから目が覚め、それからは見入ってしまいました。
その後はなんとか起きてましたよ(笑)
私は全盛期時代のエルトン・ジョンを知らなかったので、エルトンがかなりのド派手なパフォーマンスをするのをはじめて知りました。またパフォーマーとしてクイーンのフレディ・マーキュリーと並んで観客を盛り上げる力がある人だったということがわかりました。
エルトンもフレディ(クイーン)も才能に溢れているためか、酒やドラッグに溺れてしまうのと2人とも孤独を感じてしまうってところが共通してます。
・最大な魅力は音楽
この映画の魅力は全編的に音楽が流れているところにあります。
映画館で見る映画にふさわしいでしょう。
音楽の迫力はレンタルDVDやネットもしくはTVで見る派の人には伝わらないところがあります。
私は1970年代生まれで洋楽を聴くようになったのは大学生の時なので、エルトンジョンの全盛期はあまり知らないです。知らない歌もかなりありましたが、音楽の迫力は伝わってきました。
しかもエルトンをする演じるタロン・エジャトン(キングスマンの主役)が、(日本語でエジャントン→エガートンと表記される場合もあり)吹き替えなしで歌ってるみたいです。歌手にも負けないの歌声を披露しています。
音楽好きな人には是非映画館で見て欲しい映画です。
・映画のストーリーは平凡
ミュージカル映画として作っているので、映画のストーリー的には平凡かなと思います。「ポヘミアンラプソディ」と似てる部分があるので、「ボヘミアン・ラプソディ」を見た後に観ると特に優れているところはないかなと。
内容もインターネットの情報で確認すると時間が多少前後して作ってあるところがあるそうです。オーディションの時に歌った歌は違ったとか、結婚する時期が少し違うとかあるようです。
人の入り方も「ボヘミアン・ラプソディ」よりも少ないのかなというところでした。
でも「ボヘミアン・ラプソディ」は公開日翌日に見たけど、今回は1週間後だったのでその違いはあるかもしれません。
なるべくネタバレ無いようにしてるのでこの辺で。
とはいえ、音楽的には魅力ある映画なので時間があったら足を運ばれてはいかがでしょうか。
今回は私の趣味の映画の話でした。
私はまもなく禁煙3ヶ月となり、タバコもすっかり気にならなくなってしまい。話題が趣味に走ってるブログとなってしまってますが今後ともよろしくお願いします。