禁煙中、タバコを吸ってしまったら
ご無沙汰してます。
9月・10月と本業が忙しくしばらくブログ止まってました。
今回は、「禁煙中、タバコを吸ってしまったら」ということで、2か月以上の禁煙が続いていて、「1本お化け」に屈してタバコを吸ってしまった時の対処方法について書きます。
タバコを吸ってしまったらどうなるか
もし、禁煙してたのにタバコを吸ってしまったら、どうなるかと言うと、最初の1本吸ったとしてもそんなに常習性を持たずに済むでしょう。
ただ、禁煙中、またタバコを吸ってしまったと同じ場面でタバコを欲しくなる欲望が湧きます。
1本くらいいいだろうとか、「この前吸ったけど1本で済んだから大丈夫だ」となってしまい、また1本吸ってしまう。
それを繰り返してるうちに1本では済まなくなり、また喫煙者に逆戻りとなってしまうでしょう。
その対策法を教えます。
1.ガムを買う
まずは禁煙する時と同様で、タバコを吸いたくなったら、代替行為でガムを噛むようにしましょう。
1本タバコを吸ってしまうと必ずニコチンを身体が欲します。
それはやや強くちょっとの我慢ではなかなか我慢できないでしょう。
それを紛らわすためには代替としてガムを噛んで紛らわす必要があります。
ガムじゃなくても構いませんが私はガムをお勧めします。
ガムを勧める理由は長い時間口に入れることができ喫煙欲をかわす事ができるからです。
タバコ吸いたいと思う時間はそんなに長く続かないので有効です。
2.タバコを吸う場所に行かない、喫煙者と一緒にいない
できればタバコを吸えない場所にしばらくいる事がいいです。
喫煙しやすい環境だと喫煙欲に負けてタバコを吸ってしまうかもしれません。
また喫煙者といるとタバコが直ぐ近くにある環境になってしまうので、こちらも喫煙欲に負けてしまうかもしれませんので、近寄らないことが必要です。
以上、2点を気をつけて、なんとかタバコを吸うのを自分で抑えて乗り越えましょう。
禁煙中はこのように1本吸ってしまって対処しなければならないようなことにならないのが1番いいですが、もし吸ってしまった時にはもう一度、なぜ禁煙しようと思ったのか、今まで節約した金額等思い出してみてください。
3カ月やめてたら5万ほど浮いてるはずです。
もう一度初心に戻って考え直してください。
1本吸ってしまったら、辛くなる
ということを認識して1本お化けに屈しないようにしましょう!