ポジティブシンキングのおすすめ
禁煙生活が1ヶ月半くらいたち、すでに安定期になっています。
もうほぼタバコの事を考えることもないし、吸いたいとは思わなくなっています。
あとは1本くらい吸ってもいいだろうという「1本お化け」が現れてそれに負けなければ禁煙成功です。
「1本お化け」はこの後ずっと出てくるので怖いです(笑)
今回はポジティブシンキングについて話します。
・ポジティブシンキングとは?
全ての思考、考えを前向きに考えるということです。
例えば、禁煙について考えてみると、愛煙家の方が禁煙しようとしたら、喫煙を断ち切るというのは非常に辛い状態です。しかし、このまま、禁煙しようと思って試してみてもまず成功できないでしょう。前に記事にしたことと重複しますが、禁煙は辛いと思ったら、禁煙するのは厳しくなります。
ここで、考えかたを変えてみましょう。
タバコ奴隷からの解放だと思ってみてください。
あなたは自分の意思で喫煙していると思っているかもしれませんが、それは違いニコチン依存から脱却できずにいるだけです。少なくとも私の記事を読んでるあなたは何らかの理由を持って禁煙してみようと思ってこの記事を読んでると思います。
タバコを吸ってる限り、吸えなくなると禁断症状でまた吸いたくなります。それは早朝だろうが深夜だろうが、タバコを吸いたくなったら買いに行く、またはシケモクを探して吸うみたいなことになるはずです。それは自分の意思ではないですよね。タバコの依存しているための行動です。だから、喫煙してるあなたはタバコ奴隷なのです。
タバコ奴隷から自由になると考えてみてはどうでしょうか?タバコの束縛から離れて自由になるんだと思えばいいのです。
タバコから自由になって3日たった1週間たった1ヶ月たったとカウントしていってみてください。
これがポジティブシンキングです。この方法だとタバコ我慢しようという禁煙より精神的に楽に禁煙できるのではないでしょうか。
もう一つ例を話します。
私はジョギングするのが好きなのですが、元々はオッサン達走って何が楽しいんだと思ってた人間です。
私がジョギングするきっかけだったのは糖尿病の数値に関わる血糖値が高かったからです。ちなみに私はそこまで太ってないし不摂生ではありませんが現在は糖尿病で1ヶ月に1回病院に通ってます。
そこはおいといて、血糖値が高いということもあり、食事制限と運動でなんとか正常に戻そうとしてました。そこでジョギングを始めたのです。やり始めは走るの辛いんじゃないかということでウォーキングからと思って始めました。
ただまだ30代だったのでウォーキングなんてつまらくなり、ジョギングに変えて毎週5,6日3km走って、1Kmくらいウォーキングしました。
このジョギングも辛いと思ってやってたら続かなかったと思います。毎日やる事を習慣にするとすごく楽しくなりました。ランナーズハイというのか体を動かすと心地よい疲労で気持ちいい事を知ったのです。その時のジョギングは4カ月くらい続けて14.5kmのランの大会にも出場しました。
その後、仕事の場所とか変わったりで、時間がなくてできなくなってしまいましたが、今でも天気いい休日は走りたくなって、走ってます。
例えばダイエットのために走って、走るの辛いけど痩せるために走るとなったら、辛いので続けることはできません。考えかたを変えて普段運動できてないから運動するの楽しいと思えばいつでもジョギングしたくなります。
考え方一つで行動が変わります
ポジティブシンキングに切り替えてこれから楽しみましょう!
なかなか、ポジティブシンキングの精神に持ってくの難しい時もありますけど、悪い方向に考えるより、いい方向に考えましょう。