これは使える!睡眠アプリの紹介
私はここ最近全く睡眠に問題を感じてなかった。しかし、なぜかタバコをやめたタイミングで眠りについた後、起きる時間よりかなり早くて目が覚めたり、途中で目が覚めて寝れないといった状態に悩まされている。
通勤時間がかかるのとあまり電車の本数がないのでかなり早い時間に起きてますが、それも災いして夜中に途中で目を覚ましてしまうと寝れないことにかなりのプレッシャーがかかって余計寝れない状態になってます。
そのおかげでなかなかブログをして更新できなくなってしまい申し訳ありませんでした。
そこで、もしかしたら自分はSAS(無呼吸症候群)なのではと疑ってみて、何かわかる方法はないかなと思ってたところ「Sleep Miester」というiPhone用のアプリを全く見つけた。
このアプリの特徴
1.眠りの浅くなったタイミングでアラームを鳴らす
人間はレム睡眠とノンレム睡眠とを繰り返しますがレム睡眠を見計らってアラームを鳴らすので目覚めが気持ちいいという特徴があります。起きる時間を30分間指定して眠りが浅い時にアラームが鳴る設定ができます。
例えば6時頃に起きたいなら5時30分~6時を指定して、その間のレム睡眠時を見つけてアラームを鳴らすということです。
レム睡眠とノンレム睡眠をどのようにみているかというとiPhoneに内蔵されている加速度センサーで人の体動を感知しレム睡眠、ノンレム睡眠と判断します。
ベッドの上枕元に置けばいいみたいですが、置く場所によってはレム睡眠、ノンレム睡眠がちょっと違うかなと思うこともあります。そこは加速度センサーを使用してレム睡眠とノンレム睡眠を検知してるみたいなので大まかに見れると言ったところでしょう。
2.いびきや寝言を録音できる
自分の寝てる時に物音した時を感知して自動録音してくれる。寝てる時の状態がわかるので、無呼吸症候群なのかどうなのか呼吸が止まってるときがあるのかとかを調べることができます。
自分が寝てる時は誰か横で寝ていれば状態を教えてくれるかもしれませんが、どの状態なのかはやはり音を聞けたほうが判断しやすいでしょう。
その点、このアプリは寝ている間の音を拾い録音してくれるので、自分の寝ている時の状態がわかります。
3.iPhoneのヘルスケアと連携できる
このアプリ、さらにいいのはiPhoneのヘルスケアと連携してくれるので、1日の睡眠時間とかを記録できるので、非常に使いやすいです。iPhoneのヘルスケアアプリは歩いた距離や歩数もわかるので非常に重宝しておりますが、さらに睡眠時間も記録できる優れモノになっています。
以上、3つの特徴で非常に使いやすいアプリです。
睡眠に問題を抱えてる人は使ってみてください。
今回は禁煙とは関係ない話でした。
今度は禁煙に関係する話をしてしたいと思いますのでよろしくお願いします。